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傑作続編映画

「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」という言葉があります。

ヒットした作品があれば2作目3作目もというのは人情です。
ただしもともと次回作を想定してい以上やはり続編とは安易な作りになりがちです。

ただし中にはもちろん傑作もあります。
というわけで続編映画の傑作をだらだら紹介していきます。 
ゴッドファーザーシリーズ

ゴッドファーザー 1972(米)
ゴッドファーザー

言わずと知れた映画史に残る傑作。
この映画の大ヒットがアル・パチーノのその後の輝かしいキャリアと
マーロン・ブランドの再評価につながりました。

ゴッドファーザーPARTII 1974(米)
ゴッドファーザー2

パート2では1のヒットを受けて、コッポラ監督が芸術面での
イニシアチブを取るように。
ドンに上り詰めながら徐々に孤立していくマイケル・コルレオーネと
裏社会での立場を強めていく若き日のドン・ビトーを対比させて描いた傑作です。

イタリア語をマスターし、マーロン・ブランドの声帯模写をして
ドン・ビトーという人物にさらなる深みを与えたデ・ニーロの演技は素晴らしいです。

ゴッドファーザーPARTIII 1990(米)
ゴッドファーザー3

パート2から16年の期間を空けてに制作されました。
が、公開時は興行的にも批評的にもあまり芳しくなく
特にヒロインを演じたソフィア・コッポラはダイコンとか、
もっと直接はブスなどど批判されいわばスケープ・ゴートのようにされました。
しかしながら決して駄作とは言えない出来で、近年では再評価もされているようです。

酔拳シリーズ

『ドランクモンキー 酔拳』 1978(香)
酔拳

ご存知コメディアクション番長ジャッキー・チェンの出世作です。
何?内容がない?
そんなことはどうでもいいんです。


とにかく体をはったジャッキーの超絶アクションを楽しむ。
それ以外にこの映画の楽しみ方はありません!

個人的には殺し屋・鉄心がジャッキーに放つ台詞
「何だ、貴様は?ウチの便所掃除でもしてろ!」
という台詞がツボです。(吹き替えは津嘉山正種)

『酔拳2』 1994(香)
酔拳2

「2」を名乗っていますが前作と主人公の名前以外につながりはありません。
でも、そんなことはどうだっていいんです!

香港アクション映画界の重鎮・ラウ・カーリョンを招いてアクションはさらにパワーアップ!

クライマックスのジャッキー火だるまアクションには胸が熱くなりました。

エイリアンシリーズ

エイリアン 1979(米)

エイリアン

おなじみ、汁男優も顔負けなヌルヌル凶悪宇宙人が襲ってくる
SFホラーの古典です。
リドリー・スコット監督の名を世界的に知らしめることになりました。

エイリアン2 1986(米)
エイリアン2

監督がド派手好きなジェームズ・キャメロンに交代。
怖い顔した男前なお姉さんが凶悪宇宙人を重火器でぶっ散らばすという
偏差値を20ぐらい下げたアクションに映画になりましたが、これはこれで超面白いです。

エイリアンはこの後監督を変えながら3,4が制作されます。
2000年代に入ると今度はプレデターとドリームマッチをかます等
精力的に破壊活動を行われているよう。

ターミネーターシリーズ


ターミネーター 1984(米)
ターミネーター

戦う州知事シュワちゃんを一躍スターダムに押し上げた傑作SFアクション。
子供の頃家族でテレビ放映されていたのを見て
サラ(リンダ・ハミルトン)とカイル(マイケル・ビーン)のベッドシーン
非常に気不味い思いをしたのは私だけではないはずです。

ターミネーター2 1991(米)
ターミネーター2

戦う州知事が善玉として登場。
子供とロボの友情、擬似家族という構図は、多くの子供たちと、
子供の心を忘れない良い年こいたおっさん達の涙を誘った。
津嘉山正種の声真似で「地獄で会おうぜ、ベイビー」の練習をしたのは私だけではないはずです。

ターミネーターはこの後映画の3,4そしてドラマの「サラ・コナー・クロニクルズ」
が制作されました。
世間的には色々言われてますが、個人的には全部結構好きだったりします。

ケイシー・ライバックシリーズ


沈黙の戦艦 1992(米)
沈黙の戦艦

元CIAでシカゴ市警の敏腕刑事というスティーブン・セガール、元DEAの腕利き捜査官というスティーブン・セガール、ニューヨーク・ブルックリンの麻薬担当刑事というスティーブン・セガールを演じてきたスティーブン・セガール。
そんな御大は本作で元シールズの精鋭で今はコックというスティーブン・セガールを演じて新境地を開拓しました。
公開当初は「海洋版ダイ・ハード」とも呼ばれ、実際この映画の制作で
本家シリーズが海を舞台にするのを取りやめに。
ただ本家とは違い、ジョン・マクレーンは何度もピンチに陥りますが
セガール先生は圧倒的な強さで余裕しゃくしゃくで敵を一方的に壊滅させていきます。
そんな先生の魅力をビンビンに感じられる一作です。

暴走特急 1995(米)
暴走特急

先生演じる最強のコックがさらにパワーアップして再登場。
脇腹を大口径のライフルで狙撃されても「貫通したから撃たれたうちに入らない」
とかいって一方的にテロリスト達を壊滅させます。
そんな先生の魅力をビンビンに感じられる一作です。


ビフォア・サンライズ&ビフォア・サンセット

ビフォア サンライズ 恋人までの距離 1994(米・墺・瑞)

before_sunrise01.jpg

「長距離列車の中で意気投合したアメリカ人学生とフランス人女子大生が
翌日の朝までウィーンの街中を歩きまわる」というプロットだけ聞いても全く何も面白い要素が
見当たらない話がなぜか不思議と面白いという異色のラブストーリー。
全編がほぼ、二人の会話だけで成り立っており、イーサン・ホークとジュリー・デルピーの自然な演技は
まるでドキュメンタリーを見ているようです。

ビフォア・サンセット 2004(米)
before-sunset-2.jpg

9年後に制作された続編
こちらもほぼ全編が主人公二人の会話だけで構成されています。
小品ながら爽やかで少しほろ苦い印象を残す忘れがたい作品になりました。
C`est la vie(それが人生さ)という言葉がぴったりな映画です。

学校の怪談シリーズ


学校の怪談 1995(日)
学校の怪談
個人的に非常に忘れ難い映画です。

「ホラー映画なのに全く怖くない」という意見がありますが
それはこの映画の本質を捉えていないと思います。

なぜならこれはホラーではなくアドベンチャー映画だからです。

旧校舎に閉じ込められた子供達が必死で助け合い脱出する。
そして最後にはみんなの心になんだかちょっっといい物が芽生えている。
素晴らしいです。

学校の怪談2 1996(日)
学校の怪談2
「閉鎖された状況での子供たちの成長」というフォーマットを抑えて
なかなか手堅い出来だと思います。

次作から監督・平山秀幸、脚本・奥寺佐渡子のコンビの手を離れたことで
残念ながらこのシリーズは「子供向け映画」から「子供だましの映画」になってしまいました。

この構図は原恵一監督の手を離れた後のクレヨンしんちゃんシリーズにも
当てはまると思います。

残念ですね。


ジェイソン・ボーン三部作


ボーン・アイデンティティー 2002(米)

ボーン・アイデンティティー

ジェームズ・ボンドを代表とする荒唐無稽アクションが全盛だった時代にあって
地味な演技派俳優の印象が強かったマット・デイモンを主役に配し、
監督のダグ・リーマンはドキュメンタリーの手法を使ってリアルなアクション映画を作りました。
このヒットから本家の007シリーズもリアル志向に路線変更することに。

ボーン・スプレマシー 2004(米)

ボーン・スプレマシー

監督がポール・グリーングラスに交代。
より作家臭が強い作品となっています。
同じカットが5秒と続かないスピーディーな編集、ハンディで被写体をトラックしていく
臨場感溢れる映像は次作でさらにパワーアップ。

ボーン・アルティメイタム 2007(米)
ボーン・アルティメータム

雑踏での逃走、肉弾アクション、カーチェイスというシリーズ三種の神器が
さらにパワーアップ。
技工の限りを尽くした、完結編にしてシリーズ最高傑作です。

インファナル・アフェア三部作


インファナル・アフェア 2002(香)
インファナル・アフェア

女系アクション全盛の時代にあってトニー・レオンとアンディ・ラウのコンビで
渋ーい大人の男同士の戦いを描いた香港ノワールの傑作。
この主役コンビの渋さを見た後では、ハリウッドリメイク版のディカプリオとマット・デイモンの
戦いは屋上でタイマン張る不良中学生のようです。

インファナル・アフェア 無間序曲 2003(香)
インファナル・アフェア2

前作の主役コンビの若き日を描いた続編
潜入から10年に及ぶ月日の中で以下に人間が「業」から逃れられないかを
書いた巧みなストーリーテリングに引き込まれます。
アンディ・ラウの若き日を演じたエディソン・チャンがPCの故障で
女優たちとの全裸ニャンニャン写真をばらまかれたのも記憶に新しいです。

インファナル・アフェアIII 終極無間 2003(香)
インファナル・アフェア3

1作目のその後と残された謎を描く。
ちょっと蛇足だったかもしれません。
でも一作目を見ると主役コンビのその後は確かに見たくなります。
ファンサービスのボーナストラックだと思えばなかなかです。

バットマンシリーズ


バットマン ビギンズ 2005(米)

バットマンビギンズ

クリスチャン・ベール版バットマン第一弾。
97年の「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」で地に落ちたシリーズを
見事に復活させることになりました。

ダークナイト 2008(米・英)

ダークナイト

アメコミという枠を超えて「善と悪の曖昧な境界線」という哲学的なテーマに挑んだ
2000年代有数の傑作だと思います。
バットマンの宿敵・ジョーカーを演じたヒース・レジャーは完成後に急死。
しかしその演技が認められ死後にオスカー受賞の栄誉を勝ち取りました。
ああ…俺もえんぴつ消してぇ!

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