バレンタイン企画・私的ラブストーリー映画ベスト30

今日はバレンタインデーです。
バレンタインデーにちなんで
ラブストーリーのベストを作ってみました。

今回は対象が多くて絞りづらかったので
かなりゆるめに30本を選んでます。
 
30.『ロミオとジュリエット』 1968(英・伊)
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(2006/04/21)
オリビア・ハッセー、レナード・ホワイティング 他

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世界で最も有名な戯曲の最も忠実な映画化作品。

29.『ゴースト/ニューヨークの幻』 1990(米)

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(2007/05/25)
デミ・ムーア、パトリック・スウェイジ 他

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ろくろ、幽霊、黒人おばちゃん「アンチェインド・メロディ」。
昨年日韓合作でリメイクされ大コケしました。

28.『恋する惑星』 1994(香)
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(1996/12/01)
フェイ・ウォン、トニー・レオン 他

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オサレな不思議ちゃんのストーキング映画。
なんだかわからないけど画の力は凄いです。

27.『半分の月がのぼる空』 2010(日)
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(2010/12/02)
池松壮亮、忽那汐里 他

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ラノベ難病純愛映画。
私的2010年公開映画第七位。

26.『或る夜の出来事』 1934(米)

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(2006/12/14)
クラーク・ゲーブル、クローデット・コルベール 他

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元祖スクリューボールコメディ。

25.『耳をすませば』 1995(日)

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(2002/05/24)
不明

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鬱映画。
凄まじい破壊力。

欝になる映画
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24.『存在の耐えられない軽さ』 1987(米)
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(2003/06/03)
ダニエル・デイ・ルイス、ジュリエット・ビノシュ 他

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小難しくてちょっと見づらいですが
「どんなに幸せなことか」
このラストに一言に一気に持っていかれてしまいました。

23.『マイ・フェア・レディ』 1964(米)
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(1999/10/14)
オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリスン 他

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ロマコメミュージカル映画。
『プリティ・ウーマン』の元ネタ。

22.『ロスト・イン・トランスレーション』 2003(米)

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(2004/12/03)
ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン 他

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東京を舞台にしたセンシブルで切ないロマンス。
ちょっと日本人ばかにされすぎw

21.『ロミオ+ジュリエット』 1996(米)
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(2010/06/25)
レオナルド・ディカプリオ、クレア・デーンズ 他

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レディオヘッドが流れ、ロミオがアロハを着る
現代版ロミオとジュリエット。
デカプーが王子様だったころ。

20.『きみに読む物語』 2004(米)
君に読む物語
巧みな叙述トリック。
がっちりとした構成。
安定感のある演出。
難病純愛映画の傑作。

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19.『ジョゼと虎と魚たち』 2003(日)
ジョゼと虎と魚たち
ゼロ年代邦画ラブストーリーの秀作かつ
漫画原作映画の数少ない成功例。
がっかりおっぱいでも話題に。

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18.『カサブランカ』 1942(米)
カサブランカ
恐らく世界一有名なハリウッド映画。
「きのうの夜はどこにいたの?」
「そんな昔のことは忘れた」
「今晩会えるかしら」
「そんな先のことは解らないよ」

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17.『花様年華』 2000(香・仏)
花様年華
プラトニックな不倫映画。
内容は眠い、でもテクニックが凄い。
眠いけど見入ってしまいます(どういうことだ)。

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16.『エターナル・サンシャイン』 2004(米)
エターナルサンシャイン
失恋の記憶を消去するという斬新なギミックと
巧みな構成、映像テクニック。

エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション [DVD]

15.『恋愛小説家』 1997(米)

恋愛小説化
偏屈で女性差別主義者の恋愛小説化と
常識人で芯の通ったウェイトレスのやり取りは
名人芸。

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14.『猟奇的な彼女』 2001(韓)
猟奇的な彼女
超絶わがままな彼女が最高。
蹴られたいです。
チョナン・カンと田中麗奈という
誰得キャストで日本でも連ドラとしてリメイク。
視聴率は超低空飛行でした。

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13.『ブロークバック・マウンテン』 2005(米)
ブロークバックマウンテン
保守的なアメリカ南部を舞台に
カウボーイカップルが愛を貫き通す
ゲイの純愛映画。

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12.『ラブ・アクチュアリー』 2003(英・米)

ラブアクチュアリー
愛に関するアンサンブル映画。
クリスマス映画でもあります。

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11.『愛のむきだし』 2009(日)

愛のむきだし
これを純粋にラブストーリーと言っていいのか
迷いましたが、愛に関する映画であることは間違いないので
入れました。
勃起、宗教、パンチラ、盗撮、暴力と
とんでもな要素がフルスロットルでつるべ打ちされる
パワフルな内容に時々付いていけなくなりそうになりますが
これほど「愛してる」が響く映画に出会ったことはありません。

ゼロ年代ベストでも9位にランクインさせていました。

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10.『初恋のきた道』 1999(中)

初恋のきた道
この映画の魅力はなんといっても
チャン・ツィイーの素朴なかわいらしさです。

ロケ地となった河北省・豊寧満族自治県の
絵画のような美しい田園風景をバックに
可憐で純真な少女が一途に、
都会から教師になるために村に来た
誠実な青年を思い続ける。
これ以上にない真っ直ぐで素朴な作品です。

失われつつある中国の原風景と
古き良き中国人のメンタリティへの
ノスタルジーを感じさせる作品でもあります。

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(2007/05/30)
スン・ホンレイ、チャン・ツィイー 他

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9.『ローマの休日』 1953(米)

ローマの休日
クラシック映画では唯一のトップ10入りです。
正直言って名作といわれる古典映画を観ても
表現が保守的すぎるためか
大半は退屈としか私は思えません。

お転婆王女の小さな恋の話というシンプルな筋が
オードリー・ヘプバーンの可憐な美しさを
これ以上ないほどに引き出している
この『ローマの休日』は恋愛映画不朽の名作といって
間違いないのではないでしょうか。

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グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン 他

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8.『卒業』 1967(米)

卒業
アメリカン・ニューシネマを代表する1本として
名前が上がる1本です。

「結婚式場に花嫁を奪いにいく」
という恋愛映画の定番クライマックスを
初めてやった映画としても非常に有名です。

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ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス 他

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7.『ビフォア サンライズ 恋人までの距離』 1994(米・墺・瑞)
ビフォアサンライズ
7.『ビフォア・サンセット』 2004(米)
ビフォアサンセット
こちらはセットで。
というのは2作で相互補完するような内容に
なっているためです。
こちらにも書きましたが、この映画はかなり異色な内容です。
若い男女が綺麗な町並みの中を歩いて喋ってるだけ
と要約すればそうなります。
でも主役コンビのまるでドキュメンタリーを観ているような
自然な演技に不思議と引き込まれていってしまいます。

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6.『WALL・E/ウォーリー』 2008(米)

WALL-E.jpg
6位はこのピクサーアニメ。
ロボット同士のラブストーリーですが
ゼロ年代の洋画ラブストーリーでは最も印象的な映画でした。

実はゼロ年代ベストにはランクインすらさせていないのですが
それは観た時期が近すぎたため、印象が強すぎるからかなと
思ったためです。
今回このランキングを作成するにあたって
やはりこれは外せないと思ったためこの位置になりました。

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5.『マディソン郡の橋』 1992(米)

マディソン郡の橋
ロバート・ジェームズ・ウォラーの
世界的ベストセラーが原作の大人のラブストーリーです。

クリント・イーストウッドが
メリル・ストリープを土砂降りの雨の中で
見送る名場面は忘れられません。

不倫というアンモラルな内容ですが
本当に抑制することができない激しい感情
というものが、この世にはあるということを教えてくれます。

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(2010/04/21)
クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ 他

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4.『アニー・ホール』 1977(米)

アニーホール
ウッディ・アレンの最高傑作として名高い
作品です。

個人的にウッディ・アレンの監督作はいかにも
インテリが作った理屈っぽいところが鼻につき
どうにも好きになれないのですが
それでもこの『アニー・ホール』は
やはり素晴らしい映画だと思います。

本作の特徴として
全くリアリズムの手法では演出されていない
ということが挙げられます。

劇中、アレン演じるアルビーは
しばしば第四の壁(観客と出演者の間にある壁のこと)
を乗り越えて観客に語りかけます。

そしてその問いかけがアレン監督も観客も
同じような愛についての問題を抱えている
という共感を観る者に呼び起こさせます。

普遍的なラブストーリーの傑作として
今後も語り継がれていくのではないでしょうか。

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3.『天然コケッコー』 2007(日)

天然コケッコー
3位はゼロ年代ベストで1位にした『天然コケッコー』です。
このランキングでは異質な存在で
夏帆ちゃんと岡田君の主役カップルに
何の葛藤も悲劇もないまま
ただ淡々と話が進んでいく、
そんな現代的なセンスが光る恋愛映画です。

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夏帆、山下敦弘 他

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2.『恋人たちの予感』 1989(米)

恋人たちの予感
クリスマス映画ベスト10でも2位にしたこの映画。
ロマンティックコメディの傑作です。

何回か書いているので詳細は省きます。

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ビリー・クリスタル、メグ・ライアン 他

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1.『Love Letter』 1995(日)

Love Letter
1位は岩井俊二監督のこの作品です。
ちょっと自分でもこの結果に驚いているのですが
本当に大好きな映画です。

ロマンティックすぎる内容は
まるで現実を捉えてはいませんが
心の琴線をくすぐる映像美で
見ているうちにそんなことは
どうでも良くなってきてしまいます。

小樽と神戸のフォトジェニックな
光景も最高でした。

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中山美穂、豊川悦司 他

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90年代と2000年代が圧倒的に多くなりました。
リアルタイムで見ていると印象が強いです。

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コメント

30もあげていらっしゃるのがすごいですね!自分は半分以上見ていなかったり・・
自分は11位、6位、1位の映画が大好きです。
「半分の月がのぼる空」は評判がいいので時間があれば借りてみようと思います。
「耳をすませば」は欝映画だというのに同意。自分にとっては横で見ていた母親にニヤニヤされたトラウマ映画ですw
2011/ 02/ 16( 水) 20: 03: 28| URL| # -[ 編集 ]
 
ラブストーリーっていうジャンルだと作品数が半端無く多いですからね。
私はラブストーリーあんまり見てない方だと思います。
ちなみに「風と共に去りぬ」とか「勝手にしやがれ」みたいな
古典的名作はあんまりいれてないです。
あまり好きではないので…
> 30もあげていらっしゃるのがすごいですね!自分は半分以上見ていなかったり・・
> 自分は11位、6位、1位の映画が大好きです。
> 「半分の月がのぼる空」は評判がいいので時間があれば借りてみようと思います。
> 「耳をすませば」は欝映画だというのに同意。自分にとっては横で見ていた母親にニヤニヤされたトラウマ映画ですw
2011/ 02/ 16( 水) 22: 01: 31| URL| ランボー怒りのサービス残業# -[ 編集 ]
 

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